人の多い都心のターミナル駅で実際に使用して接続安定性を確認しました。
今回比較したケース付きのイヤレスイヤホンの中では最もスタイリッシュな見た目をしています。
この記事では、高音質な完全ワイヤレスイヤホンのおすすめモデルや、選び方を紹介します。
マルチポイントには対応していますが、ワイヤレス充電や自動装着検出などは非対応です。
中域のボーカルラインは前作同様に他の帯域に埋もれることなく、ナチュラルかつハリの良いボーカルラインを伝えてくれます。
音楽を聴いている際にコードに触れることで耳に入ってくる雑音は「タッチノイズ」といわれます。
セラミックボディの本体とスレンレス製ケースによる上質な質感、おしゃれなデザインが高級感を感じさせる、デザインと音質の両方にこだわりたい人におすすめのモデルです。
なお、ワイヤレスイヤホンを中古で購入する際は注意が必要です。詳細は「イヤホンの中古ってどう?【メリット・デメリットを解説】」にてまとめていますので、参考にしてみて下さい。
ターミナル駅や人混みの多い場所、信号機など電波干渉の強い場所に行くと、頻繁に音飛びが発生します。
しかしながら、完全につぶれてしまっているほどではないですし、同価格帯のワイヤレスイヤホンと比較しても低音は聴き取りやすいです。
アクティブノイズキャンセリング対応により周囲の音を遮断するレベルを調整できる、高性能なワイヤレスイヤホン
イヤホンからノイズが発生する原因に「ケーブルの断線が近い」ことが考えられます。
音のダイナミックさという意味では前作の方が上でしたが、それ以上に全体的に音の解像度感が前作よりめちゃくちゃ高くなっています。といってもスカスカになったような感じもなく、低音の締まりが良くなったって感じですね。
音に関しては、広めな音場で繊細さを感じる音で、特定の帯域が多すぎる印象は受けず、自然でバランスの良い音です。 here